こんにちは!A&Cテクノハウスです。
年末年始が近づいてきましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
先日、とても興味深いアンケート調査を目にしました。
日本リサーチセンターが今年10月に実施した「現在の生活不安の実情」というものです。
現代社会の不安要素として一番にあげられたのが「高齢者ドライバーによる交通事故」(71.5%)。
次いで「自然災害/異常気象」、こちらは1位の高齢者ドライバーによる交通事故とほとんど変わらない70.1%という結果が出ていたんです。
ここ数年での自然災害、目を覆いたくなるほど増えている気がしますね。
A&Cテクノハウスでは、自然災害のなかでも「地震」に強い家づくりとして、パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャーの家」を取り扱っています。
戸建ての多くは木造住宅ですが、木は縦向きにかかる力が強いものの、横から受ける力には弱いという性質があります。
横から受ける力……地震ももちろん含まれていますね。
テクノストラクチャーの家は、木と木の間に鉄を入れることで、木の弱点を克服した「より強い木の家」を実現しています。
さらに、家を建てる前に家の強さを確認するため、綿密な構造計算を行います。
構造計算とは、地震などの災害時に建物にどのような力が加わるかを計算すること。
建物の安全性を確認するひとつの方法なんです。
家を建てたいけど、建てた後に地震が来て、家が倒壊してしまったら…
そんな不安を持つ方も少なくないはずです。 年末年始でご家族、ご親戚と過ごす方も多いと思いますが、「いざ」というときにご家族を守ってくれる家について、この機会に話し合ってみるのもいいですね。