家が欲しいと考え始めてから、とにかく住宅展示場を見て回ったんです。
いくら足を運んでも、自分たちの提示した金額では到底建てることはできないと半ば門前払いのようなことをされる事もありました。
そういう訳で「もうこれは建売住宅しかないのだ」と思い込んで探していた頃に、A&Cテクノハウスさんのホームページに出会いました。
施工実績を見て、こんなスタイリッシュな家は幾らくらいの金額で建てられるのか聞いてみようという事になってお電話したんです。
その時に電話対応してくれたのが、営業担当のSさんでした。
そうですね、まさに叶いすぎ!という気持ちです。
契約してからも、何度も思い残すことがないくらい打合せさせてもらいました。
インスタなどで気に入った画像を送っては「こんな風にしたい」「これが理想」というやり取りです。
他社では打合せは何回まで、というような制約があることも聞いていましたが、さすがは地域密着型。
大手にはないアットホームな感じが、私たち家族には合っていたのだと思います。
カラーや素材については、コーディネーターさんの提案力が素晴らしかったと思います。
リビングの床材は目地のカラーにまでこだわりました。
グレーも3色くらいあって、最終的にコーディネーターの方が一番淡い色をお勧めしてくれて。今考えてもこれ以外はなかったと思っています。
キッチンについては非常に悩んだのですが、金額が張ってもグレードの高いものを選びました。
費用をかける箇所、かけない箇所をじっくりとお話しして決めていきましたから。
そうそう、キッチン上の下がり天井については、工務担当のKさんに画像を送って「こんな風にしてください」とお願いをしたら本当に理想通りになったんですよ。
とても嬉しかったし、気に入っています。
2階の小上がりのある寝室ですかね。
ベッドを置くと、マットレスは丸洗いできないから避けたかったんです。
お布団を敷いてちょうど良い高さになりました。
あと、洗面室のクッションフロアは和テイストな柄なんですが、この家にすごく合っていて気に入っています。汚れも目立たないし。
コンセントや幅木のカラーなど、当初我々が決めていたものとは全く違うものを提案してくださって、すべてがこの家にマッチしていると思います。
静かで、とくに夜はすごく心地いいです。
前に住んでいたアパートは道路沿いで夜中まで騒音があったんです。
近くに学校があるのもいいですね。
子どもたちの声が聞こえると安心感もあります。
住宅地だから人もいるし、寂しさもなくて程よい感じですかね。
最初に電話対応してくれたSさんに感謝!という感じです。
まさにここが家づくりのスタートで、家族みんな、特に息子が担当であるSさんのファンになっていました。
まず自分たちが注文住宅を建てるなんて思ってもみなかったことから考えると、信頼できる担当者と出会うといことは凄いことだと思います。