桜の花が満開の四月吉日、N様邸の上棟式を執り行いました。
コロナウイルスに対応するため、次亜塩素水加湿器をお施主様の隣に設置しています。
社長の祝辞から始まり、工務担当の茶林よりテクノストラクチャー工法の
要のひとつであるドリフトピン(柱を支える頑丈なピンです)についての説明です。
お施主様に直接記念として打ち込んでいただきます。
打ち方の説明をしているのは工務担当主任の木原。
司会は期待の新人、南良さん。はっきりとした口調でしっかりと勤め上げました。
手前は営業主任の隅本です。お施主様の思いを形にするため、これまで奮闘してきました。
大工の斉藤さんも祝辞を読みます。
そしてお施主様が描いてくださった夢のシールを、天井部分に貼り付けます。
完成時には見えなくなってしまう柱にも、思いを込めて自由に描いてもらいました。
花束とお子様にはお菓子の贈呈。
クラッカーで締めくくり、記念写真を撮って無事終了。
みんなニコニコ楽しいお式でした。