皆さんこんにちは、A&Cテクノハウスです。
中古物件を購入してリノベーションしたい!という方が年々増えていますね♪
新築物件ではなかなか見ることのできない部分まで、物件の状態を確認できることはリノベーションの大きなメリットと言えます。
まず、工事に入る前には「付帯設備」の確認が必要です!
売主から所有権が移転したタイミングで、キッチンや洗面台、給湯器位などの付帯設備をチェック。
リノベーション工事に着手してしまうと、その後の故障や不具合が見つかっても“工事による不具合なのか”“前の居住者に責任があるのか”わからなくなってしまいます。
後々のトラブルを避けるためには、事前に付帯設備を確認しておくことが大切なのです◎
また、解体をする際には雨漏りやシロアリ被害がないかどうか、施工業者にチェックするようお願いしてみてください。
雨漏りやシロアリ被害、給排水設備の故障などは、不動産売買契約で売主側に課せられている担保責任に該当するからです。
事前にトラブルを見つけておけば、売主さんの責任として修理をお願いすることができます。
●付帯設備
●雨漏り
●シロアリ被害
●建物構造上主要な部位の木部の腐食
●給排水設備の故障
工事前には、これらのチェックポイントを見落とさないようにしてくださいね^^