こんにちは、A&Cテクノハウスです。いつも弊社のブログやSNSをご覧いただきありがとうございます。
9月1日は「防災の日」です。いつどこで起こるかわからない大地震。そして大きな台風や記録的な大雪。万が一の際も被害を最小限に抑え、その後も長く住み続けることができる“災害に負けない家”を多くの人が求めています。
弊社では、自然災害の中でも“地震に強い家”としてテクノストラクチャー工法の家づくりに取り組んでいます。これは、間取りや条件が1棟1棟違う住宅の確かな安心のためには、建物の強さを科学的に確認する必要性があると考えてのことです。
家の耐震強度を示す基準として1〜3までのレベルがあり、「耐震等級3」で住まいの耐震性は格段に高まります。また台風などの風に対する強さを2段階で評価する「耐風等級」もあり、強い揺れが何度も起こる地震や大型の台風などに負けない家づくりをするためにも、ぜひここはこだわりたいところ。
そこで耐震性に優れたテクノストラクチャーに、さらなる安心をプラスするのが制震システムです。この制震システムは、建物の骨組みに組み込んだ制震装置「テクノダンパー」が、建物の揺れを吸収することで、建物の2階、3階部分の床の揺れを抑えます。
家具の転倒などの被害を抑え、壁紙を破れにくくするなど家族の安全はもちろん、住宅の資産価値も守ってくれます。
家族が最も長い時間を過ごす場所である住まいだから、いつ起こるかわからない地震に備えて、「耐震」+「制震」で一歩進んだ安全対策をご提案します。
廿日市市で地震に強い注文住宅を建てるなら、「テクノストラクチャー」標準仕様のA&Cテクノハウスへおまかせください!